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松川 純子さん(日本アバイア株式会社勤務)

CICOM-ISLで学ぶ魅力

松川さんは現在マーケティング関連ではなく、別のお仕事をされているそうですが、今回『マーケティング』を受講されたきっかけを教えてください。

私はずっとサービスを売る仕事に従事していたのですが、上司から「もうちょっと視野の広い、色々な分野にチャレンジしてみない?」という提案をもらったんです。
会社のキャリアディベロップメントの一環としていろいろな部門を経験することができるのですが、私自身5年後とか10年後とかの長期ビジョンの中には、例えばマーケティングとかコミュニケーションとか、セールスの部分もそうですけれども、いろんなものを経験してもう少し厚みのあるビジネスというのをやりたいな、というのがありましたので、ちょうどいいタイミングで「マーケティングをやってみない?」という提案があり、それを受けることにしたんです。それで『マーケティング』を受講しました。

インタビュー写真1

受講にあたって不安はありませんでしたか?

社内で過去に受講した人が感想をまとめた資料をもらったんです。
それを見たら言っている意味が全くわからなくて、「私、大丈夫かしら?」と最初はすごく重いものがあったんですけど、来てみたらすごく明るい雰囲気というか、皆さんとてもよく考えていらして、発言が本当に生な感じなんですね。
皆さんすごく活発にディスカッションしているし、ちゃんとキャッチボールができる。合意するところは「そうだよね」、ちょっと違うなと思ったところは、「いや、それはさ・・・」みたいな形で、素直に会話というか、ディスカッションができるというのがとても気持ちが良かったです。

CICOM-ISLから得られたもの

受講後の変化というか、役に立っていることはありますか?

普段の仕事では、「仕事をいかに迅速にこなすか」というところにちょっとフォーカスしがちで、自分の知識の中で仕事をこなしていくということが多いんですけれども、これを受講したことによって幅というか、いろいろな観点からものが見られるようになったかなというふうに思います。
私の会社ではマーケティングの仕組みをつくるのはアジアや北米であって、直接的に自分で何かを作っていくというところは実際ないんですけれど、ただ言われたものを導入するというわけじゃなくて、受講後は、たまに立ちどまって、「これで本当にいいのかな?」とか、「これで本当に日本のお客様が満足するかな?」といったことを、ちょっと振り返るようには少しなれた気がします。

受講を検討中の方へのアドバイス

クラス以外の自習はどのようにされていましたか?

私の場合、クラスの推薦図書だけではなくて、社内の人や友人からアドバイスしてもらった本をまず読みました。10冊くらいですかね。
実際、予習は大変でした。
ケースは一回読んだだけでは本当に何もわからない感じで、ずっと悶々としながら何回も読んでやりました。レポートを書くに当たっては、自分の中でも満足しないと何回も何回も書き直したりとか。クラスは2週間に一回ですので、各回終了後の2日3日ぐらいはちょっと放置。実際に本腰を入れてやるのは次の週の1週間ぐらいですけれど、その一週間を、レポートを書くというよりは資料を何度も読み返したり、表とか図とかグラフとか、そういうところを分析する時間に当てていました。

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これから受講を検討されている方にアドバイスがあればお願いします。

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30代になってある程度のビジネス経験があれば、会社でどういうふうに仕事をしていくかということについては頭の中で割と描きやすいのではないかと思うんですね。ただ、そこにずっといるとやはり怠惰な部分があったり、慣れがあったり、刺激が足りなくなってくると思うんです。マンネリというか。そこで例えば新しい何かを学びたいと思ったときに、何から始めていいかわからないこともあると思うんです。
そういうときに、こういったビジネススクールでのちょっとした体験が得られると、次へのステップやきっかけづくりなんかにもなると思います。

CICOM-ISLの場合、MOT系の科目もあることからどうしても技術系、かつ男性が多くなるんですけれど、女性から見てこのプログラムをどう思いますか?

「何かにチャレンジしたい」という意欲的な女性はうちの社内でもいますし、このプログラムも別に技術の知識がないと受けられないという講座ではないと思うんですね。実際、同じクラスの受講者は男性が多かったですし、役職が高い人もおられましたけど、来たら本当にいろいろなことを学んで帰れるという、とても身のある講座だと思います。本当に久しぶりに学生になった気分で楽しめました。今の仕事に直接かかわりがなかったとしても、自分が別の部署に異動したときにフレキシビリティにいろいろな使える知識を持っているということが強みになると思います。
個人的にもこれからも勉強したい分野は本当にたくさんあって、会社でも人数も少ないことからいろいろと任されることが多いので、こういったビジネススキルを身につけながら、ひとつひとつ経験を積み重ねていけば、つぶしのきくというか、必要とされる、そういう人になれるんじゃないかなと思って頑張っています。
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