その他のテーマ MRのための医療関係者攻略ワークショップ ~ 現場の課題を熟知した現役医師トレーナーから実践的ノウハウを学ぶ ~

業界の構造変化/規制強化に対応しながら、MRとしての付加価値を高める。現役医師による本音のフィードバックと再現性の高いノウハウ習得により、高い業績を継続できるMRを育成。

従来の訪問規制に加え、2019年4月の新ガイドライン施行、同年11月の改正医薬品医療機器法(違反企業に4.5%の課徴金)の成立など、MRによる医療関係者のコミュニケーションにはコンプライアンスへの対応がより厳しく求められるようになりました。

「もはや効果的なMR活動などできない」という落胆の声も多い中、ディテーリング、院内説明会、社内勉強会など、医療関係者と直接コミュニケーションする機会はこれからも残ります。一方でこのような変化の中でも、優れたコミュニケーション能力を発揮することで高い業績を継続的にあげているMRも存在します。環境変化に対応できるMRとそうでないMRの違いを生む要因は何か。これからのMRのトレーニングは、こうした喫緊の課題を克服するための具体的な解決法を提供できなければ、意味のないものになってしまいます。

本プログラムでは、20年の臨床経験と15年のMRトレーナー経験を併せ持つ現役医師が、今日の医療現場とMRの課題を反映したリアルな状況設定によるトレーニングを行います。顧客の視点からの本音のフィードバックにより、受講者が克服すべき課題を明確にし、具体的な解決策を学ぶことができます。

トレーナー紹介

  • 宮本 研 Ken Miyamoto

    宮本 研有限会社オフィス・ミヤジン 医薬コンサルティング部門
    横浜市立大学医学部 循環器・腎臓・高血圧内科学教室 医局員
    日本内科学会 総合内科専門医・認定内科医
    日本腎臓学会 腎臓専門医
    日本透析医学会 透析専門医
    難病指定医
    身体障害者福祉法指定医

    1975年生まれ。2001年福島県立医科大学卒業。医療現場でMRの活動を身近に観察し続ける過程で、同じ医療チームの一員であるMRの能力を成長させる事が、医療の質の向上につながると考え、製薬企業向け研修プログラムを独自に展開。20社以上の製薬企業で、営業所長(ディストリクトマネージャー)、基幹病院/大学病院担当を含む全MR、新人MRの研修プログラムを、15年以上に渡り提供している。『Monthlyミクス』(株式会社ミクス)にて「医師による発展的MR論」「新世代MR講座」、『Yakugyo Jiho』(株式会社じほう)にて「パートナーの常識」など、製薬業界誌にて連載記事を多数執筆。ブログ『新世代MR講座 社内資料編

プログラムの特長

従来型のプログラム 本プログラム
トレーニングの
状況設定
  • 自社で内製
  • 現場の直近の状況との微妙な違いが、トレーニングの緊張感と効果に影響
  • 現役医師が監修
  • 直近の医療現場/MRの課題をリアルに反映し、トレーニングに緊張感と高い効果をもたらす
フィードバックの質
  • 自社本位/MR本意のフィードバックになりがち
  • 現役医師の顧客目線による客観的なフィードバックが可能
緊張感
  • リアルさに欠ける設定の場合、受講者に緩みが生じる
  • 自社のトレーナー/上司が過剰に厳しい場合、受講者が委縮する
  • リアルな設定をもとに現役医師を相手にトレーニングするため、常に適度な緊張感がある
  • 失敗が許される環境で、安心・集中してトレーニングできる
効果
  • 実際の医師を相手にすると緊張・遠慮していまい、学習内容を実践することが難しい
  • 医師とのコミュニケーション対する慣れ・自信をもとに、学習内容を着実に実践できる
特長1
現役医師がスキルアセスメントと親身なフィードバックを行うことで、克服すべき課題を具体的に理解し、実践的な解決法を学ぶことができる。
特長2
現役医師を相手にして、自分のスキルや課題解決法を存分に試すことができる。(重要医師を招聘する勉強会と比べ、遠慮する必要が無い)
特長3
トレーニングで使用する会話の状況設定は、自社の経営課題/受講者の課題に合わせてカスタマイズが可能。

(例)

・基幹・大学病院担当MR、一般MR、新人MRなど受講者のレベルやミッションに合わせて

・既存製品、新製品、競合製品など製品カテゴリーに合わせて

・症例検討、プレゼンテーションなどコミュニケーションの種類に合わせてetc.

基幹・大学病院を担当するMRなど、
高度なMR活動にも対応したプログラムです。
受講者のレベル(実績ベース)のグラフ、重点テーマ(実績ベース)のグラフ

新ガイドラインを含むコンプライアンスについて、貴社の関係各部署のご確認を頂いたうえでプログラムを実施施いたします。

標準プログラムの構成

  • 1日または2日間(1~3か月の実践期間を経てフォローアップ)
  • 1クラスあたり16~24名
  • 重点項目を設定して実施(例:症例検討、診療ロールプレイ、プレゼンテーションスキル、マインドセット、専門医攻略スキル、非専門医攻略スキル etc.)
Phase1 現状の把握
  • 受講者本人と上司による課題認識の調査(アンケートによる定性/定量情報の収集)
  • 把握した課題をプログラム/教材内容に反映
Phase2 ワークショップ
  • MR活動における課題を再確認/受講者間で共有
  • 問題の要因分析(知識・スキル・マインドの観点から)
  • 自分だけでは気づきにくい改善ポイントへの気づき
  • 現役医師による改善・解決方法の提案
  • トレーニングによる自信の醸成
  • アクションプランの作成
Phase3 フォローアップ
  • アクションプランの進捗状況の確認(アンケート、上司との面談etc.)
  • 実践における質問・悩みへの随時対応
  • 実践期間後の反復トレーニングの実施
Phase1 現状の把握 Phase2 ワークショップ Phase3 フォローアップ

受講者の声

モチベーションの向上、スキルアップの実感、業績の向上など、受講者から様々な変化が報告されています。

  • “基幹病院内での活動が大きく変化した”(基幹病院担当 Aさん)

    基幹病院の医師や他の医療関係者とのコミュニケーションは自分なりに上手くできているという自信がありました。正直なところ受講前は「いまさら症例検討やコミュニケーションスキルの勉強をする意味があるのか?」と思いましたが、実際に受講してみてその認識は大きく変わりました。できているつもりが、医師の目線から見るともっと踏み込んだコミュニケーションができること、症例相談に対して提供する情報の質をもっと高める必要があることに気づかされました。改善方法についても具体的なアドバイスをいただくことができ、難攻していた薬剤の採用が決まるなど、よい変化が生まれています。

  • “先生にお会いするのが楽しみになった”(クリニック担当 Bさん)

    社内で学んだメッセージを中心に先生へお伝えしていたのですが、なかなか関係が構築できずにいました。このプログラムに参加して、医師との効果的な話し方やメッセージの伝え方について非常に実践的な方法を学ぶことができました。今は先生方の前で過度に緊張することもなく、お会いするのが楽しみになっています。せっかく勉強会を開いても一方通行な説明になることも多かったのですが、今では活発な質問があり、採用していただくことも増えました。

<その他>

  • 医師からの信頼度が確実に上がったと感じる
  • 成果が出ない要因が特定でき、不安が解消され、モチベーションが向上した
  • 業績を向上させるための具体的なアクションプランを立てることができた
  • 相手の立場に立って提案を考えることができるようになった
  • 相手に合わせて様々な表現を駆使しながら会話ができるようになった
  • 説明会/勉強会で双方向のディスカッションが活発に行えるようになった
  • 症例検討のプロセスや情報収集・仮説立案のポイントを理解することができ、医師との会話の内容が深くなった
  • 複数の医師がいて対応が難しい基幹/大学病院の攻略に自信が持てるようになった

MRのための医療関係者攻略ワークショップに関する資料請求・お問い合わせ

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