反転授業

反転授業とは

反転授業(英語ではFlipped ClassroomやFlipped Learningと呼ばれています)とは、「従来、教室で行っている講義を自宅で聞き、宿題として自宅で行っていたことを教室で行う」というように、学校と自宅での学習内容、形態、役割を逆転させる教育手法です。アメリカでは2000年代初頭から学校教育の現場で導入が進み、日本でも学習塾業界を始め、社会人教育の分野でも導入の動きが高まっています。

CICOM-ISLプログラムでの反転学習は、映像講義によるレクチャーとスクーリングによる演習を融合したカリキュラムです。

受講生は、事前に映像講義を視聴して知識をインプットし、不明点を明らかにしたうえでクラスに参加します。クラスでは、受講生同士の学びを促進し、演習、プロジェクト型ワークなど実践的なアウトプットトレーニングを重点的に行います。

受講生の皆さま一人一人が、より学習内容の理解を深め、より達成感を味わえることを目的にカリキュラムをデザインしています。

反転授業の特長

●映像講義
  • PC、タブレット、スマートフォンいずれも視聴可能です。
  • 1つのトピックは10分程度の長さ。こま切れの時間を有効活用できます。
  • いつでもどこでも繰り返しの学習が可能です。
●スクーリング
  • 受講者同士の学び(教えあうなど)を促進します。
  • クラスでのレクチャーは、質問への解説が中心です。
  • 実践的で密度の濃い演習、ケーススタディ、プロジェクト型のグループワークを実施します。

反転授業の効果

  • 予め映像講義を受けているため、疑問点が事前に整理されます。
  • クラスで質問の回数が増えるとともに、効果的な質問ができるようになります。
  • 考える時間と発言している時間が従来のクラススタイルより圧倒的に多くなります。
  • 分かったつもりになっていた事の理解が深まります。

クラスセッションは、相当密度の濃いものとなります。

受講の留意点

映像講義を視聴してこなかったり、スマホ・タブレットで視聴が便利な反面、聞き流してほとんど内容を理解しないままクラスに参加したりしては、反転学習の効果が得られなくなってしまいます。
反転学習は、従来のクラススタイル以上に、受講生の皆さまの主体的な参加が重要です。

CICOM-ISLプログラムでは、受講生の皆さまがモチベーションを維持し、楽しみながら深く学んでいただけるカリキュラムをデザインしています。ぜひ一緒に質の高いクラスをつくっていきましょう。