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サイコム・ブレインズOnline Seminar 海外展開を加速させる「人材戦略」とは? ──『人がいない問題』を再定義し、育成を再構築する3つの視点

9月4日(木) 開催!
海外展開を支える人材をどう育てるか?
“人がいない問題”の正体を紐解き、育成の
「見える化」「ステップ設計」「共育モデル」について
事例を交えて解説します

候補者がいない? 育てたが、任せきれない?
――「育てる仕組み」の構築、できていますか?

国内市場の成熟と人口減少を背景に、海外展開を強化する日本企業が増えています。
特に製造業を中心に、多くの企業では、ASEANや北米など海外拠点の拡大、現地法人の自立運営、現地マネジャーの登用など、「経営の現地化」が急速に進んでいます。
その一方で、「“任せられる人材”が育っていない」という声が後を絶ちません。

「人がいない…」と感じている企業の多くに共通してみられるのは、まず「誰を育てるべきかが見えていない」という状況です。候補者がいても、育成の仕組みが整っていなければ、取り組みが場当たり的になってしまいます。また、本社と現地で育成の方針や基準が共有されていないために、せっかく育てても“任せきれない”状態が続いている、というケースも少なくありません。その結果、“できる人に頼る”、“駐在員を送って支える”といった属人的な対応から脱却できず、育成の方向性が定まらないまま、個別の努力や経験に依存した体制から抜け出せない、といった企業も多いようです。

本ウェビナーでは、こうした課題を構造的に捉え直したうえで、解決に向けた具体的なアプローチとして、①候補者の見える化 ②段階的な育成ステップの設計 ③本社と現地で共に育てる“共育モデル”の構築について、事例を交えながら分かりやすく解説します。

参加対象者

  • グローバル人事・人材育成担当者
  • 現地化の推進を担う経営企画・海外事業部門の方
  • 人材プール構築や後継者育成を担う人材開発・人事企画の方
  • 海外拠点の責任者・マネジメント層の方

申し訳ございませんが、同業他社様からのお申し込みはご遠慮願います。

セミナーの内容

  • 「人がいない」問題の本質
  • 育成すべき人材の“見える化”とプール設計
  • 育成を属人化させない「段階別育成ステップ」の考え方
  • 拠点横断で共通言語と価値観を育てる「共育」モデルの設計
  • 事例のご紹介

登壇者紹介

  • 加藤 円 Madoka Kato

    加藤 円Madoka Katoサイコム・ブレインズ /
    シニアコンサルタント

    大学卒業後、児童英語講師、高校非常勤英語講師、留学コンサルタントを経て当社へ入社。シニアプランナーとして、英語基礎力強化、TOEIC対策研修、スピーキング力強化研修などの企画、教材開発、研修クオリティー管理、講師マネジメントに携わった。現在はシニアコンサルタントとして活躍中。オーストラリア、イギリス、アメリカの滞在経験から、英語をコミュニケーションツールとして、様々な国の人とディスカッションすることのおもしろさと難しさを実感する。自分の経験を生かして、英語学習についての悩みを共有することで、グローバルな環境で活躍する受講者の応援をしたいと考えている。

開催概要

開催日時
2025年9月4日(木) 15:05-15:50 ※日本時間
定員
100名
参加費
無料
受付締め切り
2025年9月3日(水)
*開催日の前日迄。定員になり次第締め切らせていただきます。
お問い合わせ
サイコム・ブレインズ
担当:加藤 円
電話番号: 03-5294-5577

担当者がリモートワークのためオフィス不在となる可能性があります。
お問い合わせは電話ではなくメールで頂きたくお願い申し上げます。

お申し込み

<申し訳ございませんが、同業他社様からのお申し込みはご遠慮願います。>

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  • 受付締切
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  • オンライン
  • 2025年 9月4日(木) 15:05-15:50
  • 2025年 9月3日(水)
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本セミナーに関するお問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。
担当:加藤 円