組織の現状把握、問題解決に向けたデータ活用と対話を促進する研修併用型の組織診断 組織開発サーベイ&対話推進プログラム

プログラムの特長

  • 経営陣・上司に対する信頼、戦略・風土・働き方・評価、仕事における充足感など、自組織について社員が「重要だと認識していること」と、「そのことに対する現状認識」のギャップを数値化。
  • ギャップの数値化と独自のアルゴリズムにより、「組織開発において優先的に取り組むべき課題」を客観的に示唆する診断レポートを提供。
  • 診断実施後、部門長・マネジャーを対象に「診断レポートの読み解き」と「各組織の問題解決に向けた対話に必要な手法」を学習する「サーベイ・フィードバック研修」を実施。また人事としての効果的なデータ活用、経営陣に対する報告、対話の実施と改善にむけたアクションについてのコンサルティングも提供可能(オプション)。

診断方法

測定項目測定方法 経営陣・上司に対する信頼、戦略・風土・働き方、仕事における充足感など、会社・職場・個人の仕事に関わる各項目について、「どの程度重要だと認識しているか」「現状をどのように評価しているか」を5段階で評価(一部自由記述あり)
設問数 全112問
形式 オンライン回答
所要時間 約15分~20分
レポート 全社および部門別の集計による以下の情報
  • 全体傾向
  • 各項目における重要性と現実に対する認識ギャップ
  • 分析と示唆:組織開発において優先的に取り組むべき課題
  • すべての自由記述内容

診断レポートサンプル

診断レポートサンプル

サーベイ・フィードバック研修

本プログラムでは、診断を行った単位となる組織の長を対象に、「診断データの読み解き」と「問題解決に向けた組織内での対話に必要なファシリテーション手法」を学習する「サーベイ・フィードバック研修」を実施します。また人事として効果的なデータ活用、経営陣に対する報告、対話の実施と改善にむけたアクションについてのコンサルティングの提供も可能です(オプション)

<サーベイ・フィードバック研修(標準:1日)の概要>

  • 講義:診断の全体像の結果データの読み方を理解する
  • 個人およびグループワーク:自組織の課題を洗い出す
  • 講義:診断レポートを用いた自組織に対するフィードバックの手法と対話の進め方
  • ロールプレイ演習:実際の対話を想定したシミュレーションと講師からのアドバイス

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