終身雇用制度の崩壊と人生100年時代を迎える今、人材育成の主体は、“自律的なキャリア形成”に向かうべく、人事部門から学習者へとシフトする必要があります。しかしながら、人事部門が、学習について、各社員の主体性と自律性に多くを委ねすぎてしまうと、会社が求める優秀な人材を育成することも、離職を食い止めることもできません。
サイコム・ブレインズでは、“学習者の主体的な学習体験”を重視する『ラーニングエクスペリエンスデザイン(Learning eXperience Design:LXD)』は「人材育成のDX」であり、これからの人材育成の在り方の解の一つである、と確信しています。しかし、その実現に向けて人事部門が乗り越えるべきハードルは決して低くはありません。
今回のセミナーでは、今後ますます注目されるであろうLXDについて、当社シニア・コンサルタントの小西功二が実際に設計したからこそお伝えできる、LXD設計の重要ポイント・留意点・効果と、人事部門がいずれ直面するであろう課題について、営業マネジャー向けプログラムの設計を例に、わかりやすく解説します。
申し訳ございませんが、同業他社様からのお申し込みはご遠慮願います。
小西 功二Koji Konishiサイコム・ブレインズ株式会社
ディレクター /
シニアコンサルタント
神戸大学文学部卒業、名古屋商科大学大学院MBA。中小企業診断士。
前職では自動車メーカーのコンサルティングファームにて、系列ディーラーの経営改⾰を⽀援。販売台数の増加、利益拡大、赤字経営からの脱却、後継者育成など幅広い支援業務に携わる。2013年、サイコム・ブレイ ンズ入社。顧客企業のパフォーマンスが向上し、「社員が元気になる」様な研修プログラムの開発・提供に力を注いでおり、人や組織がよりよく変化していく事を体感できることが最大のモチベーション。大阪府堺市出身、趣味は映画鑑賞と車の運転。年に一度は10日間の一人旅に出ている。