海外赴任先で求められる、人と組織を支える
人事マネジメント実務を現場目線で学ぶ
延べ4,000名以上にご受講いただいてきた「海外赴任前研修1日公開講座」に、
人事マネジメント実務に特化した「実務編」が新たに加わりました。
本講座は、日本人の海外赴任者が現地で直面しやすい人事・労務の課題に
焦点を当てた実務講座です。
採用・評価・処遇など、海外赴任者として新たに担う人事マネジメントに
必要な考え方や押さえておくべきポイントを、実践的に学びます。
国内大手メーカーでの海外赴任・国際人事から、外資系企業の人事責任者までを
歴任した講師が、豊富な実体験をもとに解説します。
海外赴任者は、事業の成果だけでなく、現地スタッフの採用・評価・処遇にも責任を負います
多くの海外赴任者は、昇格を伴って派遣されます。
営業や製造など、それまで担ってきた専門領域の責任が広がるだけでなく、
例えば現地スタッフの採用では、ジョブディスクリプションの作成から
面接、オファーの検討など、日本勤務では経験する機会の少なかった
人事マネジメント実務を担う場面が増えます。
しかも、その前提となる制度や法令、商習慣や文化は、
日本とは大きく異なります。
日本では当たり前だった考え方が通用せず、
採用・評価・処遇などの判断に戸惑うケースは少なくありません。
海外赴任では、「専門分野のマネジメント」に加えて、
日本では人事部門が担っていたような人事マネジメントも求められるのです。
なぜ今、赴任前の備えが必要なのか
近年は、各国で労働法令やハラスメント規制の整備が進み、
企業に求められるコンプライアンス水準も高まっています。
評価や処遇への対応を誤ると、人材流出や労務トラブル、
企業のレピュテーション低下につながりかねません。
また、赴任直後は新しい環境への適応や事業運営に追われ、
人事マネジメントを学ぶ時間を確保することは容易ではありません。
だからこそ、海外赴任前の段階から、
人事マネジメントに関する実践的な視点や判断力を
身につけておくことが重要になっています。
本講座では、講師自身の海外マネジメント経験をもとに、
現地で直面しやすいケースを取り上げながら、
実務で求められる判断のポイントを学んでいただけます。
講師プロフィール
講師
竹村 一郎 氏
海外赴任前研修公開講座(実務編) 講師
上智大学法学部を卒業後、株式会社東芝に入社。
工場人事(大分工場)、約5年間の海外勤務
(New York、Los Angeles、San Jose)を経て、
本社にて国際人事、人事企画、経営監査部等を担当し、
約17年間在籍。その後、複数の外資系企業
(アメリカ、フランス、イギリス)で人事を歴任。
直近では、2010年から2019年までの約9年間にわたり、
日本の経営幹部メンバーの人事責任者として、
成長期のAmazonを牽引。
現在は、アメリカの外資系企業で人事部門に籍を置く傍ら、
マネジメントの基本、戦略人事、外国人との働き方など
さまざまな内容に関する研修の講師や登壇、
キャリアカウンセリング、エグゼクティブアセスメントなど、
人事に関する幅広い活動を行っている。