無意識の偏見の緩和、
心理的に安全な職場環境づくりetc…
組織のDE&I実現に向けたマインドと行動を学ぶ
重要な経営戦略のひとつに数えられる「ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DE&I)」。一方、その理解や認識に社内でばらつきがあることは少なくありません。また、具体的な取組みを検討する際に「特定の人々に特化したテーマ」だと敬遠してしまったり、日々の業務・マネジメントに落とし込みづらい人も多いのではないでしょうか。
サイコム・ブレインズでは、「経営の観点から見る多様性推進」「多様なメンバーのマネジメント」「無意識の偏見の緩和」「心理的安全性の高い職場づくり」など、企業におけるダイバーシティを幅広く学べる様々な講座をラインナップ。多様なメンバーが強みを最大限発揮できる組織づくりのための、ひとり一人のマインド醸成とアクションを後押しします。
経産省が2020年9月に公表した「人材版伊藤レポート」を発端に、人的資本開示に対する注目が集まっています。本講座では、人的資本経営にダイバーシティ(DE&I)がどのように寄与するのか、またその推進に向けて何が必要なのかについて、具体的に解説します。
改正育児介護休業法が2022年4月より段階的に施行されています。この法改正の大きなポイントは男性の育休取得を強く促している点です。企業の現場ではマイナスの影響が懸念されがちな男性育休ですが、プラスの影響を与える部分も多くあります。本講座では、男性が育休を取得することによる職場への影響を理解した上で、育休取得をきっかけに職場を進化させる手法について解説します。
なぜ今、多くの企業がダイバーシティに取り組んでいるのでしょうか。従業員一人ひとりがダイバーシティに取り組むことで、組織はどう変化していくのでしょうか。本講座では、現代社会において欠かせないダイバーシティの考え方と、具体的な実現のポイントをお伝えします。
昨今、注目度の高まる「アンコンシャス・バイアス」のポイントをコンパクトにまとめた講座です。現代の職場には、色々なバックグラウンドと異なる特性を持つ人々が集まっています。一人ひとりが働きがいを感じ、組織のパフォーマンスを高める鍵は「アンコンシャス・バイアス」の解消にあります。その言葉の正しい意味、もたらす影響、緩和する方法について解説します。
LGBTQは国内調査によると約8%、実に13人に1人はいると言われています。LGBTQをはじめとする多様な性を正しく理解し包摂することは、現代のビジネスパーソンにとって大変重要な要素です。誰しもが持つ「ちがい」を理解し、全ての人が豊かに働ける職場づくりを、LGBTQから考える講座です。
ご自身が初めて障害者雇用を担当することになったら…。障害者と接したことがない、どう仕事を切り出せばいいのか、メンバーの協力は得られるのか、様々な不安があるでしょう。本講座では、障害者雇用担当になるときの不安を軽減するために、担当者がまず認識すべきことから、実際に起こり得る悩みと解決法をお伝えします。
企業におけるダイバーシティとは何でしょうか?なぜ今、多くの企業が取り組んでいるのでしょうか?そして、実際には何をすればいいのでしょうか?企業におけるダイバーシティには、明確な目的があります。本講座では、現代社会において企業がダイバーシティを推進する背景、成功すると組織はどう変化するのか、チームで推進する具体的なコツまでを簡潔にお伝えします。
女性が活躍する職場づくりと部下育成のためには、上司として理解すべきことと身につけておかなければならないスキルがあります。本講座では、男女がそれぞれ持っている特性、ライフイベントがキャリア形成にどう影響するのか、女性活躍の裏に潜むアンコンシャス・バイアスを理解し、女性部下とのコミュニケーションや育成計画の立て方などにおける適切な対応力を身につけます。
今や重要な経営課題の1つである「健康経営」と、従業員が働きやすい職場づくりについて解説します。健康経営に欠かせない女性特有の健康課題を正しく理解し、健康で働きやすい職場づくりに重要な要素を学習します。今日から実践できる具体的な事例やポイントが満載の講座です。
本講座では、心理的安全性がチームに与える影響とリーダーの役割、良質な人間関係を築くためのコミュニケーションのポイントをご紹介します。失敗を学びに変え、メンバーをエンパワーするためのアプローチを、事例を用いて具体的に解説します。心理的安全性の高いチーム作りに向けて、今日から実践できるポイントが満載です。
心理的安全性は、組織のパフォーマンス向上の土台となる重要な概念です。本講座では、職場に心理的安全性を醸成するコミュニケーションの実践方法をお伝えします。メンバーが安心感を持って潜在的能力を発揮するためには、日々のコミュニケーションで何を意識すればいいのか?心理的安全性の鍵を握るリーダーのあり方が理解できます。
現代企業が取り組むべきハラスメント対策の基本講座です。ハラスメントの定義や類型、相談件数の増加するパワハラ、時代に即した理解・対策が必要なセクハラなど、押さえるべき知識に加えて、具体的な予防・対応策を事例を用いて解説します。また、ハラスメント問題のベースにあると言われるストレスについても解説します。企業人事や部下を持つ管理職の方におすすめです。
グローバル人材として日本人が活躍するために、まず意識すべき基本的な気づきが詰まった講座です。海外に赴任する、外国人と一緒に仕事をする際に日本人が理解しておくべきポイントや見落としがちな常識の違いなどを解説します。海外企業のM&Aや日本企業の海外進出を手がけ、50か国以上の人々と仕事をしてきた講師が体験談満載でお伝えします。
昨今の職場では、部下の価値観の多様化により、従来は問題視されなかった管理職の言動がハラスメントと捉えられたり、職場の信頼関係や生産性を損ねているケースが多く存在します。本講座は、ダイバーシティやコンプライアンスの重視、ミレニアル世代の台頭などを背景に、管理職やOJT担当者が自身の言動を振り返り、業務の指示や指導における適切な言動を身につけることを目的としています。
部下のキャリア開発を進めるためには、部下に仕事をどのように任せ経験を積ませるかをしっかり考慮したうえで、キャリア面談を行うようにしなければなりません。そして、面談後の実務においても成長を促すサポートが重要です。この講座では、ドラマを事例に、部下のキャリア開発を進める上でのポイントを解説いたします。キャリア面談をおこなう立場の上司、管理職が対象です。
今、多くの企業が取り組んでいる部下のキャリア開発について、基本的な用語と具体的な考え方や実際の進め方を解説します。部下のキャリア開発の必要性、ライフイベント中のキャリア開発、日々のコミュニケーションなど、キャリア開発・部下育成のポイントが凝縮された講座です。
日本において「キャリア」という言葉は、「職業経験、経歴」の意味でつかわれることが多いですが、本来的には、仕事に限らず、自分が人生をどう歩んでいくのかを考えるための言葉といえます。この講座では、キャリア開発の意義を確認した上で、内的キャリアと外的キャリア、キャリアビジョンの立案など、キャリア開発における様々なフレームワークと考え方を紹介します。
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