ジョブ型雇用、セルフキャリアドックに対応。
社会の変化と組織の方向性に合わせた施策の構築と
実施をサポート!
コロナという未曽有の状況に遭遇し、私たちが働く現場の力学は急速に変化しています。これまではオフィスで仕事をし、組織や上司が個人の成長を方向づけ支援してきました。 しかし、今やリモートワークで働く場は物理的な空間を超え、さらにメンバーシップ型からジョブ型の雇用への転換によって、個人がより自律的にキャリアビジョンを描き、スキルをアップデートしていくことが求められています。 このような変化の中で、企業は自社の戦略や方向性と個人のキャリアビジョンを統合するために、人材マネジメント全体を「エコシステム」と捉え、その中で個人の自律的なキャリア開発のための施策を適切に位置づける必要があります。
メーカー人事
マネジャー
グローバル事業の拡大に伴いジョブ型制度の導入を進めています。そこで求められるのは社員一人ひとりがキャリアへの意識を持ち自律的に学習することです。 この課題に即して、スキルの可視化を行い自分とのギャップを明らかにして実行力を高めるプログラムの導入を計画しています。
プロフェッショナルファーム
コンサルタント
2000年代の成果主義と現在のジョブ型の進展は様相が異なっています。後者では「入口から出口までの人材マネジメント全体の改革」が志向され、社員の専門性を高めるための能力の向上(リスキリング)と外部人材の獲得が行われています。 またこれまで人材育成とキャリア施策がともすれば別個に行われていましたが、今後は「そもそもキャリアをどのようにするか」「企業と個人の関係をどのようにするのか」といった本質的な課題の解決が必要になっていくでしょう。
サイコム・ブレインズは、個人が自律的に行うキャリア形成のための学び、セルフキャリアドックなどの全社的なしくみ、そして「伴走者」である人事や管理職を対象としたプログラムなど、組織や個人が行うキャリア開発の施策の企画・実施を支援いたします。