
Withコロナ時代の新人・若手社員の育成
―組織の一員として、早期に活躍できる人材を育成するための研修設計とは?
これまでの新入社員たちは、入社式で気持ちを新たにし、配属前の研修で同期との交流を深め、その後現場で先輩・上司から指導を受けることで会社や仕事への理解を深め、試行錯誤しながら社員として一歩一歩成長してきました。しかし現在は、新入社員が組織の一員になるためのステップを踏むことが難しい状況にあります。組織の一員として力を発揮するために必要なことを理解し、入社後はどのように自身の知識やスキルを現場で活用していけばよいのか。
時代や社会の状況に合わせて変化していく、それがサイコム・ブレインズの新人・若手社員研修です。
サイコム・ブレインズの新人・若手社員研修の特長
中長期的な育成を視野に入れた研修をコンサルティング
- 新人から管理職まで幅広い階層と様々な国籍の社員に研修を提供してきた豊富な実績を基に、単なる新人・若手向けの研修ではなく、数年後までの成長を見据えた研修プログラムを提供します。
- これまで実践と経験を積んで身につけてきたノウハウを、研修で体系的に整理し、スキルとして習得することによって、早期戦力化を促進します。
- 目まぐるしく変わる時代の変化に合わせて、今の新人・若手に必要なこと、組織の一員となって働くことを理解させるために、人事・研修担当者と一緒に最適なプログラムを構築していきます。
様々なツールや手法を駆使して研修プログラムを提供します
- オンラインによるアセスメント+事前事後の課題+集合研修
- TeamsやWebex、Zoomなどを使ったバーチャル研修
- 新人向けオンライン学習支援サービス「Start Dash!」を活用した自己学習
- 複数の支店等をTV会議でつなぐ「集合+バーチャル」研修
など、各社のご要望に応じて適切な手法を組み合わせて実施しています。バーチャル研修は経験豊富なオペレーターが運営のサポートを行いますので、安心してお任せください。
新入社員研修の実施例
- ビジネススキル編
- 4月頃
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- マナー研修
- ビジネスの基礎を理解する
OJT研修*
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- 実践期間 + 現場上司・OJT担当者による支援
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- 7月頃
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- フォロワーシップ研修
- 組織で働くために必要なことと、適切なコミュニケーションのとり方を知る
OJT研修*
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- 実践期間 + 現場上司・OJT担当者による支援
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- 10月頃
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- 英語コミュニケーション研修
- グローバルに視野を向け、様々なことにチャレンジする姿勢を養う
OJT研修*
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- 実践期間 + 現場上司・OJT担当者による支援
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- 12月頃
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- 段取り力強化研修
- 優先順位のつけ方とPDCAを学び生産性の高い仕事を目指す
OJT研修*
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- 実践期間 + 現場上司・OJT担当者による支援
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- 3月頃
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- 2年目に向けた研修
- 1年間の自己の成長の振り返りをし2年目に向けて必要なスキルを身につける
OJT研修*
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*OJT研修で、現場上司・OJT担当者は、新人の育成・指導のための共通言語を持つ。