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MICROLEARNING マイクロラーニング

学習効果をはかり、より成果を高めるための最新手法

効果的なリフレクションを促しスキル定着を図る、
ICTの新しい活用法

スマートフォンやタブレットの活用が急速に普及し、企業内教育における学習スタイルはモバイルラーニングへと確実に移行しています。 従来オフィスや研修室に限定されていた学習環境が移動中の時間など屋外にも広がり、また学習コンテンツもより短いもの、つまり「マイクロ化」される傾向が顕著になっています。

マイクロラーニングは、ただ単にコンテンツのサイズを小さくすることではありません。 5分前後の「マイクロコンテンツ」を「ライブラリ」として取り揃え、 集合研修の前後に予習・復習教材として配置することで研修の効率を良くするブレンディング手法であり、 また実務の中で必要に応じて参照できる業務支援ツールとして活用すれば、パフォーマンス・サポートの手法と位置付けることもできます。 さらに、これまでの研修スタイルでは実現が難しかったスキル定着や行動変容の面においても、 気づきやリフレクションの機会を増やす手法として注目され、すでに積極的な活用が始まっています。

マイクロラーニングの役割

【動画】マイクロラーニングの現在と未来

2018年2月27日 日本イーラーニングコンソシアム月例カンファレンスより
講演:川口 泰司 <サイコム・ブレインズ株式会社 取締役CDO(最高デジタル責任者)/マイクロラーニングコンソシアム 代表理事>

(前編)

(後編)

サイコム・ブレインズのマイクロラーニング教材

サイコム・ブレインズのコンテンツ・ライブラリからパッケージ化した下記の教材の他、階層別・職種別など、貴社の課題に合わせたオリジナル教材の受託開発も可能です。

<その他> ※詳細は近日公開予定
  • 「あなたならどうする?」
    • 動機付け力
    • 提案力
    • 合意形成力
<受託開発の実績>
  • 大手小売りチェーン(対象:店舗スーパーバイザー)

    店舗支援マニュアルの補助教材として、対象者に必要なスキルセット/マインドセットなど、 文字情報では伝わりにくいものをドラマで映像化し、ポイントを解説。

  • 大手通信(対象:営業、技術、バックオフィスなど)

    業務を推進するうえでのコミュニケーション力の強化を目的とした研修を実施。 研修後のスキル・行動定着を目的に、業務で想定されるシーンによるドラマ、効果的な言動を問うクイズ、解説を制作。

  • 大手メーカー(対象:女性社員とその上司)

    女性活躍推進を背景に、上司と女性部下で行うキャリア面談において陥りがちな状況をドラマ化、 問題解決のポイントを解説。事前の学習やトラブルシューティングとして活用。

  • 大手金融業(対象:営業部門)

    富裕層や中堅企業に対する営業力強化をテーマに、複数回の研修を実施。商談スキルの復習を目的としたドラマ、 ドラマに関連した相続・事業承継など知識を問う問題、解説を制作し、研修と研修の間の実践期間に学習。

  • 外資系保険(対象:営業部門)

    知識不足により顧客への訴求が効果的にできていない特定の商品について、面談シーンをドラマ化し、 ドラマに関連した知識を問うクイズと解説を制作。

関連情報

複合型ラーニングデザイン

ICTを活用した次世代型教育プログラム。モバイルツールを活用した双方向性の高い集合研修に、映像コンテンツや知識確認テスト、 マイクロラーニングを活用したリフレクションなどを組み合わせ、学習効果の向上と学習効率の向上の両立を狙います。

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