多くの企業にとって、海外ビジネスの重要性はますます大きくなってきています。ところが、若い世代の間では、日本以外での活躍を望まない(内向き)層と、グローバルな活躍に積極的(外向き)層との二極化が進んでいます。特に、急激にビジネスをグローバル化することになったメーカー、建築、小売、金融などの企業の中には「海外に行きたがる若手がいない」という悩みが深刻化しています。
対策として「グローバルマインド変革」や「英語でのアクティビティ」を取り入れた研修を実施する企業は増えていますが、特に入社時の“一次的な取り組み”だけでは、社員の考えを外向きに変えるまでには至りません。とはいえ、継続的なフォローを限られた会社のリソースの中でどのようにしたら良いか、というお悩みもあるようです。
本動画でご紹介するプログラム『グローバルビジネスのセンスを磨く』は、例えば新入社員研修の期間中、もしくは配属後も継続的に取り組んでいただく学習設計となっており、組織への定着と海外への興味喚起が期待できるプログラムです。具体的には、異文化コミュニケーションのインプットを主軸にしながら、自社の海外戦略を自ら調査して仲間同士でシェアするといったアウトプットを継続的に実施するようにデザインされています。
また、本動画では、プログラム内容の詳しい解説のほか、学習プラットフォーム画面のデモンストレーションも行います。
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勝 幹子Mikiko Katsuサイコム・ブレインズ株式会社
執行役員 /
シニアコンサルタント
上智大学外国語学部、一橋大学大学院国際企業戦略研究科卒業。
電機メーカーの人事部勤務ののち、ソフトウェア開発のベンチャー企業にてアライアンスを担当。国内外のビジネスパーソンともっと自信をもって渡り合えるようになりたいと、一橋大学大学院国際企業戦略研究科(MBA)に入学。多国籍な仲間と切磋琢磨しソウル国立大学への留学も経験。サイコム・ブレインズに参画後は多国籍な参加者向けの研修や海外体験研修の企画の立ち上げに携わり、インドネシア拠点の設立と運営を担当。最近では異文化マネジメントの講師や組織文化に関するコンサルティングでも活躍。海外出張に行けない昨今では、毎朝のジョギングや早めの就寝など健康的な生活習慣の継続に注力。鎌倉出身で将来の夢は海辺に住むこと。
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